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【ドクターハウス】一般家庭へのハウスクリーニングの提案営業

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年齢でも入った順でもないので、
やる気さえあれば誰でも上に行けます。
そういう人が来てくれたら、
僕ももう1回逃げなあかんなって。

ファモンド株式会社 閨谷和真

閨谷和真(ねやたにかずまさ)です。昭和62年4月23日生まれの32歳です。今は堺の方で一人で住んでるんですけど、家族は父親、母親、兄、妹、僕が真ん中なので5人家族です。
休日の過ごし方は、お酒が好きなので昼間から飲みに行ったりします。新世界だったり京橋だったり京都にもちょこちょこ。次の日仕事なので、昼から飲むと19時20時くらいのちょうどいい時間に帰れるんです。僕らの世代って既婚者が多いんで、けっこう昼飲む人多いですよ。夜行くよりかはお金も安くつくし、立ち飲みとか何百円の世界なんで3人で1軒2000円とか。いろんな店舗を回ったり、たまに休憩でお風呂入りに行ったりしてます。

入社してからはちょうど2年くらいになるんですが、僕はクリーニング・お掃除がメインなんで、お掃除をしながらその中でお客様が何を求めてるかを聞き出して、それに合った商品を提案するということをずっとやらせてもらっています。
今の役割としては、主任とCLっていう部署の班長をさせてもらっています。部署はいっぱいあるんですが、会社の売り上げの半分以上はCLが占めているんで、そうなってくると売り上げについてはすごくシビアです。自分の数字、班の数字、個人でどれだけいってるか…。お金に関しての計算がメインにはなってきていて、自分の数字も全体の数字も見ています。それを前まで森本社長がやってくれたんで、けっこうのらりくらりやったんですけど、いきなり社長までとんで上がってしまったんで、ありがたいような大変なようなちょっと複雑な感じで今やらせてもらってます(笑)

ずっと求人がかかっている不動産業界。
人がすぐ辞める世界に7年いました。

以前は不動産で働いてました。僕は新築の分譲マンションがメインで、年収って呼び方をするとどれくらいあったんやろなって思うんですけど、20万の固定給と、あとは歩合次第でした。その月に100万、200万入ってくる時もあれば、20万しか入ってこない月もあるし。どこの現場に飛ばされるかにもよっていて、京都市内だとめちゃめちゃ高いし、でもやっぱりお客さんの数が少ないんで、当たればすごいけど当たらへんかったらほぼゼロみたいな。滋賀県とかに行ったら、単価は安いけどファミリー層が多いからお客さんはめっちゃ来るしみたいな。なので、けっこう変動は多かったです。今は平均したらそんなに波はなくて安定してますね。

水曜日しか休みがなかったんで、20代の時はけっこう働いてましたね。本当にむちゃ厳しいなと思ったんで、不動産の業界ってどこもこうなんだみたいな。やっぱりずーっと求人かかってるのって不動産が多いから、すぐ辞める世界なんやろうなって。入った会社が悪かったわけじゃないんですけど、本当に体育会系の人が多いんで、 怒鳴り声も凄いし、手も出るし、モノ飛んでくるし、 人にもよるんですけど…。もちろん良い人も優しい人もいっぱいいるんですけど、基本的にはそういうところで。

言葉遣いとかもすごくうるさくて、本当に縦社会で、普通にしゃべるのもしんどくなるような。なんやかんやで6、7年ずっとそういうとこにいたので、逆にどこ行ってもそんなに物怖じしないというか、それはそれで今となっては、しんどかったけどいい経験ができたのかなーと。仕事は見て覚えろとか、やって来いって言ったことはやってくんのが普通やろ、やらへんかったら辞めろよみたいな。ほんとそういう感覚なので、やれって言ったことやらへんかったら何すんの?と。小学生でもできるぞぐらいの感覚でずーっと毎日言われてました。

独立したものの浅はかすぎて
飯食われへん、家賃払われへん、電気代も払われへん…。
丸裸になって社会の厳しさに気づきました。

不動産を辞めた後、知り合いと2人で独立しました。インターネットを通した求人のサイトを作って、課金制で登録してもらうマッチングアプリみたいなものをやろうとしたんですけど、自分たちで作成できるわけでもなく、外注ばかりしているとやっぱり費用がめちゃくちゃかさむし、携帯が新しく出るとその携帯で見れないとかの問題も。ちょっと浅はかすぎたなと。それはそれで、その歳でしかできなかったとも思うので良かったんですけどね。

スタートのイメージはすごい良かったんで、やってる間はすごい楽しかったんですけど、さすがにこれはちょっと飯食われへん、家賃払われへん、これはやばいぞってなって…。実質本当に厳しかったんは半年ぐらいですが、30歳前にしてコープさんの夜の工場にアルバイトに行きました。電気代も払えなかったんですが、実家の反対を押し切って勝手にやったので、実家にも帰れなくてこれはまずいなと。今思ったら笑い話ですけどね。寝なくても生きていけるってわかったし、寝なかったら1000円ぐらいは稼げんねんなってわかったんで。そういうのさえわかれば生きていけるなーと思って。

Skypeの画面越しで同じ役員相手に何回も面接がある会社より
社長や社員との距離が近いファモンドを選びました。

生活がギリギリだったので就職を考えました。不動産のベースはあったんですが、といっても、僕は新築マンションとか中古マンションしか知らなかったんで、土地を扱う会社を探しました。土地の方が金額も大きいし面白いのかなと思って。そしたらまあ面接がびっくりするぐらい多かったと。母体はすごい大きいんですけど、大阪にある支店はスタッフめちゃ少ないんですよ。年配の40代50代が2人か3人くらい。一番最初の面接してくれた人が40代のすごい眠たそうな営業の方で、"僕は今日面接あるから来たけど僕も普段会社来ないから。3人営業マンがいて、一人は不動産の会社を転々と回ってお客さんの情報をもらったり、土地を探したり、いろんな案件を引っ張ってきたり。 もう一人はずっと家から電話で営業したり、僕は夜担当なんでお酒の席で色んな情報を共有して知り合いをいっぱい作って仕事をもらう。なのでみんなバラバラなんです。"みたいな。

1回目はその人がいたんですけど2回目からやっぱり事務員さんしかいなくて、スカイプと画面越しで役員さん5人ぐらい並んでて。何回すんねやろうっていうぐらい毎回一緒の人やし、質問もこの人この前も言ったやんみたいな。僕面接に5回行ったんですが、社員の人は一人も会ってないんです。会社には行ってるんですけど。正直受かるかどうかわかってなかったんで、まだもうちょっと他の会社をみなあかんのかなと考えてるところでファモンドに出会いました。とんとん拍子に、こっちいつから来れるって言ってもらって、それってすごいありがたいことなんで。

初っ端菅沼さんに1日つかせてもらって、本当に給与の話とかパーっと全部教えてくれて。その後森本社長としゃべったんですが、何でもかんでも答えてくれて、やるだけやったら稼げるよっていうのはわかったんで、面白いなと思いました。その時はまだ独立というか、自分でやりたいっていうのがあって、技術さえ身につけたら、場所を選ばずどこでもできるという意味ではすごいいいなと思って。掃除はどこの国に行っても日本中どこに行ってもありますし。それが決め手です。

ファモンドの1日は朝7時半からスタート。
けど1人の時間が多いので気は楽です。

僕は5時45分にいつも起きて、絶対朝お風呂に入るんです。朝お風呂入らないと目が覚めなくて、会社来てからもぼーっとするので。朝絶対お風呂入るので5時45分に起きて、6時にシャワーを浴び出すみたいな。6時半に家を出て会社に着くのが7時20分ぐらい。約1時間くらいですかね。

一応うちの会社が7時半には事務所に来るようになっていて、35分からスタートします。そして、8時までは掃除とか朝のロープレ(練習)とかで、あとは朝礼があります。だいたい会社を出て現場に向かうのが8時過ぎぐらいですかね。
そこから午前と午後で2件しか回らないことが多いです。お客さんの家に9時半に入って、後はもう作業の内容次第なんですけどね。エアコン1台とか2台とか3台とか色々あるんですけど、だいたいスムーズにいったら12時から13時くらいの間には午前が終わって、そっから移動兼ねて食事をとるなり車止めて休憩するなりして、午後は14時半から入ってだいたい17時半から18時くらいには作業が終わるイメージ。これも内容によるので遅くなる時は遅くなるんですけど、そっからは移動で、現場が遠ければ帰ってくるのも遅くなるんで、だいたい18時半とかに帰ってきて、残務をして…ですね。

帰る時間は今の課題というか、なるべく早く帰りたいですね。僕は18時に帰りたいぐらいでいつも仕事しようと思ってるんですけど、やることとかね、全員が揃うことがないんで、だいたいやっぱり19時半とかにはなってますね。
ただ、1人の時間が多いので、例えば午前の現場が11時半とかに終わったら、そこから13時半とか14時半までは休憩みたいになってしまうので、そこまで張り詰めた空気でやってるわけじゃないからまだ気は楽なんですけど。それでも早くは帰りたいですよね。僕はまだ独身なんでいいんですけど、家族いる方は子供の顔見れなくなったりもするしね。そういうのは森本社長もずっと、早く帰れるようにどうにかしなあかんなーと言ってるので。

森本社長によくご飯連れて行っていただくんですけど、そういう話ばっかりですよ。会社を良くするための話ばっかです。ちゃんと賞与出してあげたい、出すためにこれだけの数字がいるよね、どうしようかとか。1週間に2連休は欲しいよねとか、週一じゃなくて週休2日制にできたらいいよねーとか、ノー残業デー作りたいよねとか、そのためにどうすればいいとか。全部一気にしたらあかんし、歩合の額が班によって違うので、もうちょっと上げたいよねとか。でもここを上げたらここを下げなあかんよねーとか。僕入った時は20時過ぎるのは当たり前だったんですけど、今年入ってからは19時過ぎには帰ろうってなって、今ちょっと遅くなって19時半になってるんですけど、早く帰ろうという姿勢は毎日できてるので。ちょっとずつちょっとずつは良くなってます。

独り立ちが早いからこそスタート時は大変…。けど初めて会ったのに
“あなたが来てくれてよかったよ”と喜んでくれることが一番のやりがいです。

実際入ってみて、給料とかはいったん置いておいて、終わる時間にしろ不動産は終電なくて朝も早くて。チラシ配りで、スーツ着てる時間の方が短い時なんかいっぱいあったんで、そういう意味ではまだ全然、20時でも僕は全然苦じゃないというか。そんなにギャップとかもなく、むしろ元より良くなっていて、休みもあるので楽になりました。

けれど、やっぱり初めの作業がまだうろ覚えで独り立ちした時はしんどいですね。何していいか分からなくなる時があるんで、聞く人もいなくなるし。明日からじゃあ一人でって行った時に、何このエアコン、え?みたいな。 30分くらいお客さんと眺めて、大丈夫?と。もうみんな現場出てるんで、LINEも返ってこないこともあって。誰かは返してくれるんですけどなかなかリアルタイムで返ってこなくて、電話しても出ない時もあるんで。

初めはエアコンか換気扇の掃除だけなんですけど、お風呂とか台所掃除ってなると正解がわからないんで、100点ってのはどのレベルなんやろみたいな。めっちゃむずいやんと。一人でまだその感覚もわからないんで、どこで切り上げたらいいんやろ、これでほんまに合ってんのかな大丈夫かな、見落としてるとこないかな、その不安が多かったですね。その時はやっぱりしんどかったです。無駄な気を遣ったというか、やっぱり営業もしないといけないんで、結局どっちも満点というか合格ラインまでいってなくて、半日でもすごい疲れますし1日になるとどっと疲れましたね。

たまにやっぱり、ものなので作業中に壊れる時はあるんです。今は全然対応できるからいいんですけど、初めの頃とか壊してわあ…みたいな。どうしようこれ…みたいなのはしょっちゅうあったんで。僕は少ない方なんですけど、でも初めはそこが大変でしたね。作業に100%いってしまうと営業できなくて、でも営業しすぎると作業でクレーム来たら結局キャンセルくるし、どこに力を入れるべきなのか。スタート時はけっこう大変やと思います。誰にしても。

ただ、やりがいでいうとやっぱり、ボランティアじゃなくお金をもらってるのに、掃除した後すーごい喜んでくれる、それが一番やと思いますね。あとは、一人で現場に行くんで、あなたが来てくれてよかったよって言われたら、注文貰えなくてもほんとに行ったかいがあったなって、ああ今日いい仕事したわって、それはすごいやりがいになりますね。今後どうしたらいいのとか、向こうが頼ってくれるじゃないですけど、初めて会ったのにここまで頼ってくれたら嬉しいなぁみたいな、そういうやりがいはすごいありますね。不動産の時は基本待ちの営業で、綺麗なモデルルームに座って来たお客さんへの対応になるんで、あなたでよかったよっていうのはほとんどないですね。引渡しが終わると顔合わすこともないので。

不動産時代は縦社会で、怒鳴り声もモノも飛んでましたが、この会社ってそういうの全くないんです。基本的に話を聞いてくれる人が多いんで、だから表情は少なからずちょっとは明るくなったかなとは思います。 会社でも顔が怖いってのはよく言われるんですが、そこはちょっとずつマシになってきました。森本社長が朝からすっごい元気なんで、それを見習わなあかんなと思いつつ、ちょっとずつちょっとずつ。あんなに朝からあからさまに笑顔を振りまいてるからすごいなあと。たぶんそんな人でもないと思うんですけど森本社長も、もともとは。でもやっぱりそうしないといけないってのがあるから朝からやってはるんで、そこに関しては見習わなあかんなってのはすごいあります。こういう風になった方がいいんやろうなっていう目標というか、上に立つ人っていうのはこういう人の方がいいんだろうなっていうのを見せてくれてるので、今の環境はすごいありがたいです。

直近の自分のビジョンでいうと、現場は全部把握して、前まで今の森本社長がやってた位置には絶対早い段階で行かないといけないと思ってます。社長と僕の間には誰もいないので。やれることもいっぱいあるし、仕事めっちゃ楽しいですね。
あとは、リフォームもうちはやらせてもらってるんですけど、森本社長がリフォームに力を入れるようなこと言ってたんで、そこに僕も手伝いじゃないですけど一緒に入っていけたら一番面白いなと思ってます。不動産時代にリフォームとかもけっこうやってたんで、ゼロからじゃないかと。

全員が全員同じことしなくてもいい。
強みを持った人たちのチームを作っていきたいです。

会社の良い所っていうのは、通るか通らないかは別として、下の意見をちゃんと拾い上げてくれるところ。早く帰りたいにしろ休みが欲しいにしろ、どんなおかしいことでも一旦拾ってくれるんで、下の人も思うことを発言しやすいと思います。普通の会社だとそんな上の人に言えないじゃないですか。今は言える環境があるからすごいなって。だから逆にちょっとぬるいというか、優しすぎるのが僕は気になります(笑)森本社長は厳しく言う時は厳しく言ってますけど、でもやっぱり優しいですね。

僕は一方的に喋ってしまうことが多いので、あんまり言い過ぎず聞かなあかんなと思って。営業にしてもそうなんですけど喋りすぎてしまうことが多いので、それはちょっと直していかなあかんなと、この会社入ってけっこう勉強させてもらいました。なんでそういう風にしてんのか、なんでそういう風にやってしまったんか、聞いてちゃんと理解をしてあげなあかんなっていう。橋谷前社長にもけっこう教えてもらって。

チームとしては、自分の強みとか強みを持った人たちのチームを作ったらすごい楽やなと思って、補っていけたらいいなみたいな。自分みたいになれとはと思わないですし、自分にないところ、その人にないところを全員で補って数字を作っていったり、会社を作っていけたらいいなと思ってるんで、だからまずは自分の得意を発見して、それを突き詰めていってほしいなぁと思ってます。

具体的には、数字って嘘はつかないんで、エアコンの掃除行ったときに注文がよくもらいやすいとか、お風呂の掃除行った時によく注文がもらいやすいとかっていうのは自分で分析しないといけなくて。分析して、結果1ヶ月どうやったとか、先月はどうやったかとか、突き詰めていくとおのずと数字が出てくると思うんです。それならそこをもうちょっと強くしていったらいいんちゃうん、そこの契約率を上げていったらいいんちゃうんっていう。まずは自分の得意なのを自分で気づいて、 そこに集中してやってくれたらみたいな。

求めている人材はどんな人?閨谷さんに聞いてみました!

▼求める人物像は?

経験でいうと、リフォームの施工とかの経験をしてる子が、自分と同じくらいの年齢で入ってきてくれたら嬉しいし、動きやすくなるし、今後が見えてくるなみたいなのが1つあるんですけど、人としては、普通に素直に人の話を聞くとか愛嬌があること。そこが大事かなと思って。やっぱり対ヒト相手の仕事なので、結局無口な人でもやっぱり愛想だったり愛嬌がどこかしらあると思うんで、それがないってなるとたぶん仕事としてしんどいやろうし、一人で現場行くので助けてあげられない。なので新しく入ってくる子に関してはそこに尽きるかなと。業界や営業未経験の方でも全然OKです。入ってから教えられるマニュアルとかできあがってるので、それは何の心配もなくても大丈夫やと思います。

あとはとにかくチャレンジすること。僕自身、いったんやってみるっていうのはいつも念頭に置いてます。やってみてから答えが出てくるから、とりあえず考えてる暇があったらやってみて、無理やったら無理ですぐ切ってもいいかなって。これはつい最近橋谷前社長に言われたんですが、頭悪いんやから考えても答え出るわけないやんけ、その時間が無駄やと。考える時間は5分で十分。5分でも長い、その頭に答えは絶対にないから、そんな賢くないやろみたいな。でも確かにそうやなと思って、考えるくらいやったら一回やってみたらいいと思うようになりました。なんでもそうやと思うんですけど、やってみてもしどん底に落ちたとしても、死ぬぐらいしんどい思いしてても、結局1年2年経ったら笑い話に変わってるなと思ってたりもするんで。

▼キャリアアップイメージは?

僕はこの会社にけっこういいタイミングで入れて、なんかとんとん拍子にその評価を頂いてるんですけど、変な話気持ちは正直追いついてきてないというか。2年目でいきなりこんなに上に立っていいのかな、役職もあげてもらったのはすごい嬉しいんやけど、なんかほんまにいいんかなみたいな。班長の椅子に置いてくれたのはありがたいんですけど、ほんまにいいん?周りってどう思ってんのかな?と、少なからずやっぱり思ってたことはあって。でも森本社長もあれで上に立ってやってはったんで、あんま関係ないなって。

個人の頑張りだけでいける役職が係長なんですよ。僕も本来だったら係長になってないといけないんですけど、ちょっと低迷しているというか。先月かな、橋谷前社長にいつまで主任やってんのって言われてしまったんで。だから基本的に僕より上に行こうと思えば、部署が違えどこの役職にはこれをすればいいと明確に全部書面で出てるので、全然やる気さえあれば。本当にお金だけを追いかけるんだったらなんぼでも稼げると思います。

お金を追いかけるか、自分がチームを作るという考え方にシフトするかは、全然選択できると思います。でもまずは、森本社長もよく言ってたんですけど、やっぱり自分が豊かにならないと他人のことなんかみれないっていうのは一つ。僕もそりゃそうだと思うので、まずはお金を稼ぐことだけを考えた方がいいかなと思います。 自分の懐を温めるじゃないですけど。そのためにできることは何かって考えぬいた方がよくて、営業はそれに尽きると思います。何で何でって毎日考えないと、やっぱり仕事って毎日なので慣れてきてしまう。慣れてきてしまうと上を見なくなる人も多いので。

▼向いてない人は?

愚痴を言ってしまったりマイナスな発言をする人は、向いてないというかしんどくなると思います。今いるスタッフがあんまりそういうのないので、逆にそれを言ってしまうとそういう目で見られちゃうんじゃないかなって。そういう人が入ってくると浮いてしまうんじゃないかなみたいな。あとは目標がすぐなくなってしまうのは…。うちの会社にもいるんですけど、やっぱり目標が薄れていって、言ってたことがなくなっていって。現状に慣れてしまうというか、単に目標が薄れていったせいで仕事のモチベーションが上がらない、なんかしんどい、やる気が出ないみたいな。そこがちょっと自分の中で引っかかるまでいかないですけど、気になります。

▼就職・転職を考えている人へ

目標立てろってよく言うんですけど、目標って本当に大事で。例えばその会社に入って何かしらの理由があって辞めるのは全然いいんですけど、辞める理由って探せば本当に腐るほどいっぱいあるんで、なんでもかんでも辞める理由を作って辞めちゃうと、たぶんどこ行ってもしんどくなったら辞めてしまうと思う。やっぱりまずはこの会社に入ったらここまでにはなるっていう目標を決めて次に行かないと、上に上がれないと思います。とくに男の人なんかは人生の半分以上仕事なんで、仕事を楽しめないでしょうし、上に行くモチベーションも絶対上がってこないと思うので。そういう意味ではまずは会社に入る前にある程度自分の中でイメージを作って、この会社では例えば年収をこれだけもらってから次のことを考えるとか、2年3年もしくは5年とか少なからず最低でもここまではっていう目標を決めたらそこまでは耐えて欲しいというか、耐えてくれないとたぶん次行ってもしんどい思いするんじゃないかなっていうのは思います。だから就職や転職を考えてる人は、次自分が仕事をしだしたらどうなりたいかを決めてから、仕事をするべきじゃないかなと。何もなければやっぱり続かないので。

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